ダウニー 濃縮と非濃縮 違い
ダウニーは、「濃縮タイプ」と「非濃縮タイプ」があります。
その違いは、「濃縮タイプ」の方が、「香りを長続きする処方(香りのマイクロカプセル配合)」
がされており、「非濃縮タイプ」は、香りが長続きする処方がされていない柔軟剤です。
非濃縮タイプは香りが長続きしない?
結論的にどちらの方が、香りが長続きするのかは、「濃縮タイプ」になりますが、
かといって「非濃縮タイプ」は、香りが長続きしないかというと、そうではなく、
乾燥後もちゃんと香りが長続きします。
色々なダウニー関連のレビューを見てきましたが、洗濯の仕方や柔軟剤の使用量、
乾燥の仕方や干し方など、
「個人の環境が大きく影響します。」
環境によって、濃縮タイプでも香りが長続きしないように感じたり、非濃縮でも香りが長続きしたりなどと言う事が起こりますが、使い方を工夫することで、ある程度はコントロールできます。
実用性も損なわない非濃縮
例えば濃縮タイプを使用して、「香りは好きだけど強すぎる」など柔軟剤の使用量を減らす方も多いかと思いますが、柔軟剤の使用量を減らすと、本来の役目である「ふわふわ感」も減少してしまいます。
濃縮タイプは、柔軟効果も濃縮されているので、使用量を減らすと香りと共に柔軟効果も減少します。
そこで、非濃縮タイプなら多少、使用量を減らしても柔軟効果は損なわず、
香りも抑えることもできるので、「実用性も損なわないで使える」のが利点です。
問題点
ただ、問題点として同シリーズで、「濃縮タイプ」と「非濃縮タイプ」の両方があるのが、ダウニーの(エイプリルフレッシュ)と(クリーンブリーズ)だけですので、かなり限定されています。
ダウニーシリーズ 濃縮タイプ一覧
ダウニー | 濃縮&非濃縮 |
---|---|
ダウニーインフュージョン | 濃縮タイプ |
メキシコダウニー | 非濃縮タイプ |
メキシコダウニーDX | 非濃縮タイプ |
ベトナム(アジアン)ダウニー | 濃縮タイプ |